Kimono Item 0009
長板中形
ながいたちゅうがた
文化遺産オンラインに「長板中形 「鶴に雲」」として登録された名称・技法を照合・長板中形は型紙を使った日本の伝統的な染色法の一つ。長板中形では、この説明と現物が合うかを先に見ます。国指定文化財(20170307)という位置付けは産地・技法を調べる手掛かりですが、個々の現物の真贋を保証するものではありません。公的な位置付けは国指定文化財で、指定日は20170307です。手元の品を広げ、証紙、産地表示、反物端、織り出し、落款、仕立て残布を確認します。対面査定では確認したい特徴をメモで示し、名称判断の根拠を尋ねてください。長板中形という名称だけで結論を出さず、保存状態と寸法も別々に伝えるのが安全です。
見分けるための手掛かり
特徴の記録
文化遺産オンラインに「長板中形 「鶴に雲」」として登録された名称・技法を照合・長板中形は型紙を使った日本の伝統的な染色法の一つ。特に反物の両面に糊を置いて藍に浸染し、表裏同じに文様を染め表すことを特色とする。「長板中形」の名称は、三間余りの長い板に白生地を張って糊置き(型付ともいう)することと、文様が小紋より大きく大紋より小さいことに由来する。特に江戸時代には庶民層の木綿の浴衣染に用いられた。
技法の記録
長板中形・長板中形は型紙を使った日本の伝統的な染色法の一つ。特に反物の両面に糊を置いて藍に浸染し、表裏同じに文様を染め表すことを特色とする。「長板中形」の名称は、三間余りの長い板に白生地を張って糊置き(型付ともいう)することと、文様が小紋より大きく大紋より小さいことに由来する。特に江戸時代には庶民層の木綿の浴衣染に用いられた。
証紙や付属資料が見つからない場合
資料がないことだけで品目や取扱可否を断定しません。見える範囲の表示、端部、落款、仕立ての状態を撮影し、確認できたことと確認できないことを分けて伝えます。
状態確認のチェック項目
- シミ
- カビ
- 変色
- 虫食い
- におい
- 寸法
- 仕立て状態を確認