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Kimono Item 0018

藍絣花織帯地

染織 国指定文化財

手元の帯と藍絣花織帯地を照合するときは、表の柄より先に裏側の表示を探します。査定先へ説明できるよう、帯裏、たれ先、織り出し、証紙、仕立て残布、落款や機屋名を確認します。染めと織りの情報を切り分けるため、全体像に加えて生地の接写を用意します。由来資料に個人情報がある場合は、必要箇所だけを示せるか査定先へ相談します。資料上の分類は文化財・染織です。寸法は価値そのものではありませんが、取扱い判断に使われるため、身丈や幅を測れる範囲で控えます。畳んだ状態しか見られない場合は無理に広げず、見える範囲と未確認の範囲を分けて伝えます。着物は衿、袖、裾の順に傷みを見て、位置が分かる全体写真にも印を付けます。織り出しが畳みの内側にある場合は、無理なく見える範囲だけを撮影します。

見分けるための手掛かり

特徴の記録

文化遺産オンラインに「藍絣花織帯地 「花簪」」として登録された名称・技法を照合

技法の記録

藍絣花織帯地

証紙や付属資料が見つからない場合

資料がないことだけで品目や取扱可否を断定しません。見える範囲の表示、端部、落款、仕立ての状態を撮影し、確認できたことと確認できないことを分けて伝えます。

査定前の注意国指定文化財という情報は産地や技法を調べる手掛かりです。個々の現物の真贋、買取成立、査定結果を保証するものではありません。

状態確認のチェック項目

  • シミ
  • カビ
  • 変色
  • 虫食い
  • におい
  • 寸法
  • 仕立て状態を確認