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Kimono Item 0025

八重山ミンサー(女帯)

やえやまみんさー

織り 伝統的工芸品

起源は17世紀以前。八重山ミンサー(女帯)では、この説明と現物が合うかを先に見ます。分類は織りです。接写では柄に加え、生地組織と端の処理が分かる箇所を選びます。八重山ミンサー(女帯)を独立させた根拠は、八重山ミンサーの製品欄に女帯があるためです。見分けるときは、帯裏、たれ先、織り出し、証紙、仕立て残布、落款や機屋名を確認します。対面査定では確認したい特徴をメモで示し、名称判断の根拠を尋ねてください。防虫剤の種類を変える前に、現在の保管状況と変色の有無を記録しておきます。手元の八重山ミンサー(女帯)は評価から逆算せず、名称の根拠、状態、寸法の順に情報をそろえます。八重山ミンサー(女帯)の候補には番号を付け、証紙や箱がどの品に伴っていたかを崩さずに保管します。

見分けるための手掛かり

特徴の記録

起源は17世紀以前。語源は定かではないが、木綿の狭い帯「綿狭帯」が「ミンサー」となったとされている。絣は手括りで、藍の先染めのたて畝織。5つの絣と4つの絣が交互に配され、「いつの世までも末永く」の意味をもった男性用の帯。

技法の記録

絣は手括(くく)りで、先染めのたてうね織、緯糸の打ち込みには手投げ杼(ひ)または刀杼を用いて織ります。

証紙や付属資料が見つからない場合

資料がないことだけで品目や取扱可否を断定しません。見える範囲の表示、端部、落款、仕立ての状態を撮影し、確認できたことと確認できないことを分けて伝えます。

査定前の注意伝統的工芸品(平成1年4月11日)という情報は産地や技法を調べる手掛かりです。個々の現物の真贋、買取成立、査定結果を保証するものではありません。

状態確認のチェック項目

  • シミ
  • カビ
  • 変色
  • 虫食い
  • におい
  • 寸法
  • 仕立て状態を確認