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Kimono Item 0026
八重山ミンサー(男物帯)
やえやまみんさー
帯
織り
伝統的工芸品
起源は17世紀以前。八重山ミンサー(男物帯)では、この説明と現物が合うかを先に見ます。製品形態は男物帯。八重山ミンサーの技法説明と、手元の品の用途を混同せずに照合します。査定先へ説明できるよう、帯裏、たれ先、織り出し、証紙、仕立て残布、落款や機屋名を確認します。全体写真に加え、表示・傷み・寸法が分かる写真を分けて用意すると、相談時の行き違いを減らせます。産地の手掛かりは石垣市、八重山郡竹富町で、素材は木綿です。写真査定の回答は仮判断になり得るため、現物確認後に条件が変わるかも確認します。査定へ出す点数が多いときは、品目候補ごとに袋を分け、写真番号を袋にも付けます。査定前の手入れで状態を変えないよう、洗浄や補修が必要かは専門家へ先に相談します。
見分けるための手掛かり
特徴の記録
起源は17世紀以前。語源は定かではないが、木綿の狭い帯「綿狭帯」が「ミンサー」となったとされている。絣は手括りで、藍の先染めのたて畝織。5つの絣と4つの絣が交互に配され、「いつの世までも末永く」の意味をもった男性用の帯。
技法の記録
絣は手括(くく)りで、先染めのたてうね織、緯糸の打ち込みには手投げ杼(ひ)または刀杼を用いて織ります。
証紙や付属資料が見つからない場合
資料がないことだけで品目や取扱可否を断定しません。見える範囲の表示、端部、落款、仕立ての状態を撮影し、確認できたことと確認できないことを分けて伝えます。
査定前の注意伝統的工芸品(平成1年4月11日)という情報は産地や技法を調べる手掛かりです。個々の現物の真贋、買取成立、査定結果を保証するものではありません。
状態確認のチェック項目
- シミ
- カビ
- 変色
- 虫食い
- におい
- 寸法
- 仕立て状態を確認