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Kimono Item 0036

丸帯

染織 博物館所蔵品データ掲載

手元の帯と丸帯を照合するときは、表の柄より先に裏側の表示を探します。家族から受け継いだ状態のまま、帯裏、たれ先、織り出し、証紙、仕立て残布、落款や機屋名を確認します。親品目は着物・和装品、公式に挙げられる製品は丸帯です。名称が近い別品を取り違えないよう、出典の説明と現物写真を並べて判断してください。製品形態は丸帯。着物・和装品の技法説明と、手元の品の用途を混同せずに照合します。折り目の内側に表示があっても、無理に引き出して生地を裂かないよう注意します。査定へ出す点数が多いときは、品目候補ごとに袋を分け、写真番号を袋にも付けます。仕立て残布は本体と色柄が似ているかを見て、別の品のものなら混ぜずに保管します。

見分けるための手掛かり

特徴の記録

ColBase連携資料で「納戸地浪模様厚板織丸帯」を代表例として確認

証紙や付属資料が見つからない場合

資料がないことだけで品目や取扱可否を断定しません。見える範囲の表示、端部、落款、仕立ての状態を撮影し、確認できたことと確認できないことを分けて伝えます。

査定前の注意博物館所蔵品データ掲載という情報は産地や技法を調べる手掛かりです。個々の現物の真贋、買取成立、査定結果を保証するものではありません。

状態確認のチェック項目

  • シミ
  • カビ
  • 変色
  • 虫食い
  • におい
  • 寸法
  • 仕立て状態を確認