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Kimono Item 0054

伊勢崎絣

いせさきがすり

産地品・染織技法 織り 伝統的工芸品

伊勢崎絣を見分ける起点は、手作業を中心に数多くの工程を経て製作されているので、作品にかかわる職人によって、同じ柄の作品でも出来上がりはそれぞれ微妙に違いますという記録です。技法欄の「作り方は、括り絣、板締絣、捺染加工と多種多様で、2つ以上の技術を合わせて使ったりもします」も、糸や柄の作りを確かめる際の比較材料になります。公的な位置付けは伝統的工芸品で、指定日は昭和50年5月10日です。見落としを防ぐため、証紙、産地表示、反物端、織り出し、落款、仕立て残布を確認します。最終的な取扱可否は、この確認結果を添えて専門の査定先へ尋ねてください。付属品を別の着物と混ぜると根拠が分からなくなるため、見つかった一式を同じ袋で管理します。

見分けるための手掛かり

特徴の記録

手作業を中心に数多くの工程を経て製作されているので、作品にかかわる職人によって、同じ柄の作品でも出来上がりはそれぞれ微妙に違います。

技法の記録

作り方は、括り絣、板締絣、捺染加工と多種多様で、2つ以上の技術を合わせて使ったりもします。製造方法も色々工夫を凝らして複雑になっています。

証紙や付属資料が見つからない場合

資料がないことだけで品目や取扱可否を断定しません。見える範囲の表示、端部、落款、仕立ての状態を撮影し、確認できたことと確認できないことを分けて伝えます。

査定前の注意伝統的工芸品(昭和50年5月10日)という情報は産地や技法を調べる手掛かりです。個々の現物の真贋、買取成立、査定結果を保証するものではありません。

状態確認のチェック項目

  • シミ
  • カビ
  • 変色
  • 虫食い
  • におい
  • 寸法
  • 仕立て状態を確認