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Kimono Item 0126
置賜紬(草木染紬)
おいたまつむぎ
産地品・染織技法
織り
伝統的工芸品
置賜紬(草木染紬)の見分けでは、染めか織りかを確かめ、次に産地表示を探します。家紋や落款は図柄だけで作者を決めず、位置と大きさも分かる写真に残します。家族から受け継いだ状態のまま、証紙、産地表示、反物端、織り出し、落款、仕立て残布を確認します。一点ごとの写真番号を伝え、どの証紙や箱についての質問かを明確にしてください。公的情報では伝統的工芸品(昭和51年2月26日)に当たりますが、指定の有無と手元の品の状態は分けて判断します。製造地域として確認できるのは米沢市、長井市、西置賜郡白鷹町です。譲り受けた品では購入時期を推定せず、誰から受け継いだかだけを事実として添えます。仕立て残布は本体と色柄が似ているかを見て、別の品のものなら混ぜずに保管します。
見分けるための手掛かり
特徴の記録
置賜紬は、この地区で生産されている織物すべての呼び名です。その種類は米琉板締小絣、白鷹板締小絣、緯総絣、併用絣、草木染紬、紅花紬の6品種ありますが、いずれも糸を先に染めてから織る先染めの平織(ひらおり)です。
技法の記録
草木染紬
証紙や付属資料が見つからない場合
資料がないことだけで品目や取扱可否を断定しません。見える範囲の表示、端部、落款、仕立ての状態を撮影し、確認できたことと確認できないことを分けて伝えます。
査定前の注意伝統的工芸品(昭和51年2月26日)という情報は産地や技法を調べる手掛かりです。個々の現物の真贋、買取成立、査定結果を保証するものではありません。
状態確認のチェック項目
- シミ
- カビ
- 変色
- 虫食い
- におい
- 寸法
- 仕立て状態を確認