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Kimono Item 0197

喪服

着物・反物

仕立て上がった喪服は、表から見えない落款や証紙まで含めて確認します。写真を撮る前に、衽裏や八掛付近の落款、反物端、証紙、仕立て残布、衿先の表示を確認します。たとう紙の名称は参考にとどめ、入れ替わりがないか本体の表示と照合します。製品形態は喪服。着物・和装品の技法説明と、手元の品の用途を混同せずに照合します。親品目は着物・和装品、公式に挙げられる製品は喪服です。この品目名を検索語に使い、全体・表示・傷みの写真を添えて相談すると確認が進みやすくなります。喪服と判断しきれない場合も、確認できた特徴と一致しない点の両方を査定先へ伝えます。反物端を切ったり裏地をほどいたりせず、現状で見える手掛かりから確認を始めます。

見分けるための手掛かり

特徴の記録

公式の対象品目一覧に「喪服」として掲載された名称を確認

証紙や付属資料が見つからない場合

資料がないことだけで品目や取扱可否を断定しません。見える範囲の表示、端部、落款、仕立ての状態を撮影し、確認できたことと確認できないことを分けて伝えます。

査定前の注意産地名や品目名が一致していても、個々の現物の真贋、買取成立、査定結果を保証するものではありません。

状態確認のチェック項目

  • シミ
  • カビ
  • 変色
  • 虫食い
  • におい
  • 寸法
  • 仕立て状態を確認