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Kimono Item 0209

着尺

着物・反物 染織 博物館所蔵品データ掲載

ColBaseでは「枯木群鴉図」を代表例として確認。着尺では、この説明と現物が合うかを先に見ます。染織品として、色柄だけに寄らず、糸使いと裏面の状態も一緒に記録します。見分けるときは、衽裏や八掛付近の落款、反物端、証紙、仕立て残布、衿先の表示を確認します。シミや変色だけでなく、着尺を示す証紙や残布を分けずに保管しておくと相談しやすくなります。着尺を独立させた根拠は、着物・和装品の製品欄に着尺があるためです。証紙がなくても直ちに処分せず、確認できた特徴を伝えて専門家の判断を受けるのが次の手順です。反物端を切ったり裏地をほどいたりせず、現状で見える手掛かりから確認を始めます。仕立て残布は本体と色柄が似ているかを見て、別の品のものなら混ぜずに保管します。

見分けるための手掛かり

特徴の記録

ColBase連携資料で「枯木群鴉図」を代表例として確認

証紙や付属資料が見つからない場合

資料がないことだけで品目や取扱可否を断定しません。見える範囲の表示、端部、落款、仕立ての状態を撮影し、確認できたことと確認できないことを分けて伝えます。

査定前の注意博物館所蔵品データ掲載という情報は産地や技法を調べる手掛かりです。個々の現物の真贋、買取成立、査定結果を保証するものではありません。

状態確認のチェック項目

  • シミ
  • カビ
  • 変色
  • 虫食い
  • におい
  • 寸法
  • 仕立て状態を確認