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Kimono Item 0215

襦袢

着物・反物 染織 博物館所蔵品データ掲載

襦袢を確かめる第一歩は、柄の印象ではなく反物端や付属資料を見ることです。仕立て直しの跡が見える場合は欠点と決めつけず、その位置を査定先へ伝えます。見落としを防ぐため、衽裏や八掛付近の落款、反物端、証紙、仕立て残布、衿先の表示を確認します。製品形態は襦袢。着物・和装品の技法説明と、手元の品の用途を混同せずに照合します。宅配・出張・店頭で条件が異なる場合があるので、現物の点数と大きさを伝えて方法を選びます。資料上の分類はColBaseで確認できる歴史的・美術工芸品目です。証紙に産地組合や機屋名があれば、文字だけでなく紙全体の形も一枚に収めます。織り出しが畳みの内側にある場合は、無理なく見える範囲だけを撮影します。

見分けるための手掛かり

特徴の記録

ColBase連携資料で「襦袢 紅縮緬地流水山吹模様」を代表例として確認

証紙や付属資料が見つからない場合

資料がないことだけで品目や取扱可否を断定しません。見える範囲の表示、端部、落款、仕立ての状態を撮影し、確認できたことと確認できないことを分けて伝えます。

査定前の注意博物館所蔵品データ掲載という情報は産地や技法を調べる手掛かりです。個々の現物の真贋、買取成立、査定結果を保証するものではありません。

状態確認のチェック項目

  • シミ
  • カビ
  • 変色
  • 虫食い
  • におい
  • 寸法
  • 仕立て状態を確認