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Kimono Item 0217

長襦袢

着物・反物 染織 博物館所蔵品データ掲載

着物・反物に当たる長襦袢は、広げた外観だけで産地物と決めないことが大切です。現物では、衽裏や八掛付近の落款、反物端、証紙、仕立て残布、衿先の表示を確認します。博物館所蔵品データ掲載という位置付けは産地・技法を調べる手掛かりですが、個々の現物の真贋を保証するものではありません。一点ごとの写真番号を伝え、どの証紙や箱についての質問かを明確にしてください。見分けに使える具体的な説明は「ColBaseでは「長襦袢の女」を代表例として確認」です。緯糸や経糸の乱れを見つけても切らず、接写で位置と広がりを記録します。証紙の文字は判読できる距離、傷みは全体のどの位置か分かる距離で、それぞれ撮り分けます。購入時の領収書があれば日付と品名を確認し、本体と一致しない記載はそのまま伝えます。

見分けるための手掛かり

特徴の記録

ColBase連携資料で「長襦袢の女」を代表例として確認

証紙や付属資料が見つからない場合

資料がないことだけで品目や取扱可否を断定しません。見える範囲の表示、端部、落款、仕立ての状態を撮影し、確認できたことと確認できないことを分けて伝えます。

査定前の注意博物館所蔵品データ掲載という情報は産地や技法を調べる手掛かりです。個々の現物の真贋、買取成立、査定結果を保証するものではありません。

状態確認のチェック項目

  • シミ
  • カビ
  • 変色
  • 虫食い
  • におい
  • 寸法
  • 仕立て状態を確認