本ページには広告(PR)を含みます
Kimono Item 0222
置賜紬(着物地)
おいたまつむぎ
着物・反物
織り
伝統的工芸品
公式の主な製品欄を根拠に、置賜紬から置賜紬(着物地)を切り分けています。査定前の確認箇所は、衽裏や八掛付近の落款、反物端、証紙、仕立て残布、衿先の表示を確認します。複数の証紙がある場合は決めつけて組み合わせず、どの品に付いていたか分かる状態を保ちます。制作方法として記録された「山形県米沢市、長井市、白鷹町の3地区で伝統的織物を生産していますが、それぞれの地域で製造方法が異なります」と、現物の裏表で確認できる作りを照らし合わせます。出典で確認できる特徴として、置賜紬は、この地区で生産されている織物すべての呼び名ですと記録されています。名称を確定できなくても、確認した箇所を伝えれば専門家が見るべき範囲を絞れます。
見分けるための手掛かり
特徴の記録
置賜紬は、この地区で生産されている織物すべての呼び名です。その種類は米琉板締小絣、白鷹板締小絣、緯総絣、併用絣、草木染紬、紅花紬の6品種ありますが、いずれも糸を先に染めてから織る先染めの平織(ひらおり)です。
技法の記録
山形県米沢市、長井市、白鷹町の3地区で伝統的織物を生産していますが、それぞれの地域で製造方法が異なります。地域別の伝統的工芸品は次の通りです。 草木染は米沢市、緯総絣・併用絣は長井市、米琉板締小絣・白鷹板締小絣は白鷹町で生産されています。
証紙や付属資料が見つからない場合
資料がないことだけで品目や取扱可否を断定しません。見える範囲の表示、端部、落款、仕立ての状態を撮影し、確認できたことと確認できないことを分けて伝えます。
査定前の注意伝統的工芸品(昭和51年2月26日)という情報は産地や技法を調べる手掛かりです。個々の現物の真贋、買取成立、査定結果を保証するものではありません。
状態確認のチェック項目
- シミ
- カビ
- 変色
- 虫食い
- におい
- 寸法
- 仕立て状態を確認